4月, 2012年
「光枝さんってどうしてそんなに元気なんですか?」 - センス・オブ・ワンダー -
2012-04-22
レイチェル(伊東恵理さん)とドロシー(井料瑠美さん)から
「光枝さんってどうしてそんなに元気なんですか?」
と突然聞かれました。
あまりに唐突だったのでビックリしたのですが
いつも気にかけている健康法や
寝る前のおみつ体操の話をしました。
おみつは健康の話となると
次から次へと話が出てきてしまって
ついつい長~くなってしまうのです。
そのせいなのか話せば話すほど
お2人はなんだか嬉しそうな笑顔に。
ちなみに今は
生姜とヨーグルト、こだわりのシリアルを摂るよう心がけていて
朝一番で外の空気にふれながら深呼吸を20回。
あとはゆっくり散歩と何ごとも焦らないことでしょうかね。
そうそう以前も書きましたが
夜寝る前に行うおみつストレッチも大事ですね。
おかげさまで何十年も風邪知らず。
これからもずっと健康でいたいものです(笑
さて初日まであとわずかに迫ってきた
『センス・オブ・ワンダー』。
世界的な環境保護運動の先駆者であるレイチェル・カーソンの
清らかで芯の強い彼女のイメージに
伊東恵理さんはぴったりはまっているように思います。
演出のハマナカトオルさんと
音楽の山口琇也さんが
いろんなスタイルの音楽を駆使して
ミュージカルとして楽しく観ていただけるよう
清やかに楽しくアレンジされています。
お時間に都合のつく方は
是非会場にお越しくださいね~!
~ ミュージカル座の『センス・オブ・ワンダー』稽古場だより ~
http://bit.ly/JWHjlm
こちらもぜひのぞいてみてください!
次世代への使命を失ってないけないですね - センス・オブ・ワンダー -
2012-04-11
どこを歩いていても桜が満開!
とても温かく過ごしやすい季節になってきました。
『センス・オブ・ワンダー』の稽古がはじまってからは
桜の木々はもちろん、頬にあたる風、夜空にまたたく星
芽吹き始めた緑、静かに響くせせらぎの音など
レイチェル・カーソンが愛した自然が
今まで以上に貴重で大切なものに感じられます。
おみつの子供の頃はそこかしこに自然があふれていて
松ぼっくりを拾ったりザクロの実を取って食べたり
キノコやセリ、つくし、ヨモギなどを
摘んでくることができたことが懐かしく思い出されます。
何もしなければ自然が失われてしまう時代なので
次世代への使命を失ってないけないですね。
今回の舞台『センス・オブ・ワンダー』は
そんなかけがえのない自然を美しくイメージさせる
素晴らしい曲がいっぱいのミュージカルになっています。
お時間に都合のつく方は
是非会場に足をお運びくださいね~
子供たちからの素敵なプレゼント - 森のプリンス -
2012-04-01
打ち上げのときに
子供たちから写真帳をいただきました。
中を開けてみると写真と一緒に
たくさんのメッセージカードが!
ふくろうのボルボじいさんの絵やお芝居への熱い想い
稽古中のおみつから感じたこと、感謝の気持ちなどが
それぞれ個性あふれる内容でびっしりと書かれていました!
学校と稽古で時間のない中
心を込めて書いてくれたんですね。
おみつもみんなと共演できて嬉しく楽しかったですよ~
また共演できる日を楽しみにしていたいと思います!