おみつも楽器の1つとして参加します~- ロミオとジュリエット -

今回の朗読では
水星交響楽団の皆さんの編成はなんと100人!

おみつは100人もの編成の
生オーケストラをバックにして歌ったことは
残念ながらありませんし
朗読をするのもまったく初めての経験です。

指揮者の 齊藤栄一さんからのキューをいただいて
おみつが語りを始めるのですが
オーケストラの皆様の前列にいますので
いつもの舞台とは違った不思議な感覚を味わっています。

自分が1つの楽器になっているのと
同じ感覚とでもいうのでしょうか?

プロコフィエフが
1940年代に完成させたロマンチックな原作が
時には叙情的に透明に
時には激情と躍動のリズムで構成されていて
現代人の心を揺さぶる何とも魅力的な楽曲です。

演奏会当日は
楽曲の持っているボリュームや壮大さ
ドラマチックな流れと一緒になって
演じていきたいと思っています!

ロミオとジュリエット

お時間のある方は
是非、会場に足をお運びくださいね~!

コメント

  1. ぺこ娘まりな より:

    たくさんの方が行かれるといいですね(*^_^*)

  2. さかな より:

    拝聴させて頂きました♪
    おみつさんの朗読はモリー先生以来ですねぇ。
    オケとの共演とても素敵でしたっLove。
    今日は朗読の日なのか、夜にはオペラシティで、こちらはピアノと朗読(石丸さん)を聴いてきました。
    朗読、おみつさんが語ると頭の中でイメージが鮮明に浮かぶので、聴いていると嬉しくなりますよ~。
    あと思ったのですが、相模大野や錦糸町や初台や、素敵なホールが駅の本当にすぐ側にあって、日本もなかなかやるなぁと。パイプオルガンもあるんですし。
    またやってくださいねぇ。

  3. 光枝明彦 より:

    ◇ペコ娘まりなさん
    水星交響楽団のファンの皆さんは
    プロコフィエフがお好きなのだそうですよ~
    当日は大勢のお客様が集まってくださいました~!
    ◇さかなさん
    ご来場いただきありがとうございます!
    本格的なコンサートホールでのプレッシャーもありましたが
    楽しんでいただけたようでてよかったです~~!